どうも、八幡です。
昨日の記事に引き続き、今回もRBAのレビューになります。
今回はWOTOFOから最近発売されたばかりの「RECURVE RDA」をレビューしていきます。
こちらの商品ですが、海外のTOP VAPE YOUTUBER・Mike VapesさんとWOTOFOのコラボ商品になります。
また、タイトルにもある通り、僕としては今回が初めてのRDAのビルドになりました。
初めてだろうがなんだろうが、いや~やっぱりRBAは面白いっすね!
絶賛ドはまり中です(*^_^*)b
昨日の記事→ZEUS DUAL RTAをレビュー!爆煙・デュアルコイルをビルドしてみた!
Contents
WOTOFO RECURVE RDA
RECURVE RDAの内容物は以下の通りです。
・ユーザーマニュアル(日本語なし)
・プリメイドコイル×3
・810ドリップチップ×1
・510ドリップチップアダプター×1
・コットン×1
・各種スペアパーツ(Oリング、ポジピンなどなど)
・各種ビルドツール
RECURVE RDAのスペック
種類:RDA
素材:ステンレス
直径:24mm
高さ:30mm(ドリップチップ含む)
重さ:約50g(ドリップチップ除く)
リキッドチャージ:ドリッパー
エアフロー:サイドエアフロー
スレッド:510
RECURVE RDAをレビュー!
RECURVE RDAを道具を使わずに手だけで分解すると、全部で3つのパーツに分解する事が出来ます。
RECURVE RDAを分解してみて一つ思ったことがあるんですけど、RDAはRTAと比べるとパーツが少なくてRBA初心者にはとっつき易くて良いなって思いました!
RTAからRBAに入った僕としても、RDAから入っておけば良かったなぁと思ったほどです笑
すっごいシンプル!!
トップキャップ
こちらはRECURVE RDAのトップキャプになります。
RECURVE(反り返る)――その名前の通り中央でクイッとくびれているのが特徴的なトップキャップになっています。
見た目はスリムでコンパクトな印象を強く受けます。まさにこれがくびれ効果ってやつなんですかねぇ笑
ご覧の通り、トップキャップの側面には文字通りRECURVEした“RECURVE”という文字が一つ刻印されています。
ちなみにトップキャップですが、見た目に反して意外とズッシリと重いです。
トップキャップ(ドリップチップ除く)だけでも約30gぐらいあります。
それを裏付けるようにトップキャップを裏返してみると、ご覧の通り結構な肉厚なんですよね~
このトップキャップはかなり着やせするタイプです笑
ドリップチップ
こちらはトップキャップに最初から装着されている810ドリップチップになるのですが、いや~黒に赤が映えますね、凄くオシャレ♪
また、ドリップチップの黒と赤のアーティスティックなまだら模様がめちゃくちゃカッコいい!
付属の810ドリップチップを乗せると、こんな感じになります。
また、510ドリップチップアダプターを装着して試しにberserker MINI MTL RTAの510ドリップチップを乗せてみたら、こんな感じになりました。
うん、やっぱり個人的には最初から本体に装着されている810ドリップチップが一番好みですかねぇ(*^_^*)b
※画像引用元:GearBest - RECURVE RDA
スペックの欄でも紹介しましたが、RECURVE RDAはサイドエアフロー構造になっています。
前に6つ、後ろに6つの計12個のエアホールが空いています。
デッキ
RECURVE RDAのデッキはいわゆるポストレスのシングルビルドデッキになっています。
トップキャップと同じようにデッキにも前に6つ後ろに6つ計12個のエアホールが空いています。
ご覧の通り、ウィッキングホールはかなり浅めになっています。
この事からも分かる通り、RECURVE RDAは完全にスコンカーで運用することが前提になっているみたいですね!
それを示すかのように本体には最初からBFピンが装着されているという笑
※一応、予備で通常のポジピンも同梱されています。
RECURVE RDAをビルドしてみた!
それでは付属のこのひらべったいプリメイドコイル(クラプトンコイル/マイクロコイル)と付属のコットンを使ってビルドしていきたいと思います!
ユーザーマニュアルによると、サイドフローとコイルの頭の高さが同じようになるようにセットするのがベストなんだとか。
なので、最初のままだとコイルの脚が長すぎるのでニッパーで切って整えてやる必要があります。
コイルはこんな感じでデッキにセットします。
後から気付いたんですけど……
シングルデッキなのになぜにコイルの脚を留めるためのネジが4つ付いてるんだろ?って思っていたんですが、これはつまり右巻き左巻き――どっち巻きのコイルにも対応しているってことなんですね!
コイルをセットすると、こんな感じになります。
ドライバーンでホットスポットを除去中。
コイルにウィックをセットすると、こんな感じになります。
ちなみにウィックは……元のコットンから1/3を千切ってそれを少し削いで細くしてみたところ良い感じにコイルにセットすることが出来ました!
後はこれにリキッドを万遍なくたっぷりと垂らしてあげれば、
ビルドの完了です!
オームメーターで抵抗値を計ってみたところ……0.26Ωでした。
RECURVE RDAをNunchaku MODに乗せてみた!
なんか凄いお上品な仕上がりになりました笑
シックでめちゃくちゃカッコいい!
また、カラーリングだけじゃなく、どちらもステンレス製で質感の相性もばっちりです!
更に手に持った時のずっしりとした重みがそこはかとなく高級感を醸しだしてくれています。
関連記事:UWELL・Nunchakuをレビュー!初心者におすすめなテクニカルチューブMOD
ちなみに抵抗値ですが、MOD計測では0.27Ωでした。
それでは吸って行きたいと思います!
RECURVE RDAを吸った感想
(゚∀。)y─┛~~ <シュコウウゥウゥウウップハァッ
W数をいじったりエアフローをいじったりして色々と試してみたのですが……
個人的には50W・エアホール2列開けが一番美味しく吸えてる感じですかね!
50Wだとスピットバックも全然ないですし、味も思ったより飛びません。
また、エアホール2列開けだとほどよくドローが軽く自分的に一番スムーズにストレスなくDLすることが出来るんですよね!
めちゃくちゃ美味しい(*^_^*)b
あ、ちなみにトップキャップをクイッと軽く捻ればスポッと簡単にデッキから取り外すことが出来ますよ!
デッキとトップキャップはネジで固定されているのではなくOリングで固定されています。
なので、言うほどリキッドチャージは苦になりません。取りはず時も取り付ける時もクイッからのスポッといった感じでテンポよく動作が行えます。
……ですが、やっぱり真に快適をベイピングを楽しみたいのであればスコンカーで運用するのが良いかもしれませんね!
RDAのポテンシャルを最大限に引き出してくれます。
関連記事:【テクスコ】おすすめのスコンカー・Pulse BF 80Wをレビュー(Vandy Vape)
また、トップキャップを反時計回りにクルクルと回すと画像のようにデッキごとMODから取り外すことが出来ます。
ちなみにトップキャップを時計回りにクルクルと回すとエアホールが全開になったところでカチッと止まる仕組みになっています。
というように、RECURVE RDAはユーザビリティに富んだかなり絶妙な構造になっています。
いや~これには関心しちゃいましたね、これからも長く使っていきたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
RECURVE RDAはデッキがシンプルでビルドも簡単だったので初めてのRDAにコレを選んでみて本当に良かったなと思いました!
なので、これからRDAのビルドに初めて挑戦してみようかなと思っている方はRECURVE RDAがめちゃくちゃおすすめですよ。
何なら僕は初めてのRBAにRECURVE RDAを選んでおけば良かったなと思ったぐらいですからね、本当にビルドが簡単。
また、ビルドが簡単なだけじゃなく味も煙も文句無しですし使い勝手も抜群に良いですからね(*^_^*)b
それでは失礼します。