先日、こちらの記事:お店で買ったみたい?簡単かわいいレジンアクセサリーの作り方を参考に今流行りの「UVレジン」を使ったストラップを作ってみました。
この記事では今回作ったストラップの制作過程をご紹介したいと思います。
今回僕も初めて作ったので参考になるかどうか分かりませんがこれから「UVレジン」でDIYを始めてみようと思っている方の参考に少しでもなれば幸いです。
関連記事:UVレジン:中二心を擽る宇宙塗りにチャレンジ!着色はマニキュア以外を使用【ダイソーで簡単100均DIY】
関連記事:【iPhone6】ダイソーのUVレジンでオリジナルスマホケースを簡単激安100均DIYしてみた!
Contents
スポンサーリンク
材料
①UVレジン液(UV=紫外線。紫外線で硬化するレジン(樹脂)のこと)
②チャーム
③松葉紐(二重カン、カニカン付)
④型
⑤転写シート
⑥デザインシート&ペーパー
道具
ストラップ製作にあたって今回使用した道具はこちらになります。
上からハサミ・ピンセット・つまようじ。ハサミとピンセットもダイソーで買いました。
つまようじは今回一緒にストラップを作ったY。ストラップはそのY宅で作ったのですがY宅にあったものを1本お借りしました。
そして今回のDIYには欠かす事のできない「UVレジン」を硬化させるために使用したUVライト。
このUVライトはYの所持品になります。ダイソーで買ったわけではありません。
ストラップ製作過程
まず型を決めます。今回僕はこの楕円形の型を使うことにしました。
フィルムシートを型の上から強く押し付けるとフィルムシートに型の跡がくっきりと付くのでそれに沿ってハサミを動かせば簡単に背景を切り抜くことができますよ^^b
次に松葉紐の先に付いたカニカンに型を二重カンにチャームを取り付けようと思ったのですが型が大きすぎるあまりフックに上手くかからない。
そこで僕はピンセットを使ってフックを広げて半ば強引に取りつけたみたところ……
チャームに関しては特に問題なく取り付けることができました^^b
つまようじを使って隙間ができないよう薄く万遍なく延ばします。
そうしたら型をUVライトにセットしてUVレジン液を硬化させます。
固まったレジンの上に転写シートを使って、アルファベットをプリント。
そうしたらまたその上からレジン液を流し込みます。
今度はさっきとは違って表面張力を利用して中央が盛り上がるように流し込みます。
まとめ
ちょっとレジンが偏っちゃいました><
おそらくカニカンのせいで傾斜ができちゃっていたんだと思います。
念のためレジンを硬化させる際は型に何も付けないほうがいいかもしれませんね。
この教訓を活かして今後はもっとクオリティを上げて手の込んだ「UVレジン」を使ったDIYにチャレンジしていきたいと思います。
簡単です、是非あなたもお試しあれ^^♪