どうも、八幡です。
昨年１２月ツイッターのとあるツイートを端緒に発生した「ゴキブリ混入事件」を受けて販売を中止していた「ぺヤング ソースやきそば」ですが、約５ヵ月間という長い長い雌伏の時を耐え忍び２０１５年６月８日（月）ついに販売が再開されました。
「ぺヤング」を製造する「まるか食品」のお膝元である群馬県に住む自分としては幼い頃から慣れ親しんできた食べ物がスーパーやコンビニの棚から忽然と姿を消すというのはかなりショッキングな出来事でした。
が、ショックが大きかった分、販売再開の報を受けた時の喜びはひとしおでしたね。今日（発売日当日）なんか仕事が休みだったということもあって起きてすぐに近所のコンビニへ「ぺヤング」を求めて小躍りしながら車を飛ばしたほどです笑
結果、無事「ぺヤング」をゲットすることができました！
コンビニの陳列棚に並ぶ「ぺヤング」の姿を目にした時、目頭が熱く……は流石になりませんでしたが、学生時代の友人に数年ぶりにあった時のようなそんな嬉しい気持ちが胸の奥底からこみ上げてきました。
「ぺヤング」を手に取った瞬間「おかえり」と心の中でつぶやいたのは僕だけじゃないはず笑
とまぁ、そんな感じで「ぺヤング」と感動的な再開を果たした僕ですが、この記事では新しくなった「ぺヤング」のパッケージと容器を詳しくご紹介したいと思います。
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新生・ぺヤング：新パッケージ＆容器を徹底レビュー！
パッケージ
「旧・ぺヤング」は透明な外装フィルムで梱包されていただけでしたが、「新・ぺヤング」はこのように「旧・ぺヤング」の容器を思わせるようなプリントが施された外装フィルムで梱包されています。
「ぺヤング」をひっくり返すとこのような記述が。
なんだろう色々と考えさせられますよね笑
容器
外装フィルムを剥がすと新しい容器はこんな感じになっています。
「旧・ぺヤング」はプラスチック製の容器でしたが「新・ぺヤング」は発砲スチロール製の容器が採用されています。
また、「ぺヤング」の代名詞とも言えるあのフタはより密閉性の高いシール状のものに変更されています。
調味料やかやくはこれまでと同じものみたいですね。
なんかちょっとホッとしました＾＾♪
こちらは湯切り口です。
これで誰もが一度は経験したことがある「だばぁ」の心配はなくなりました。
が、あの乾坤一擲の大勝負含めて僕は「ぺヤング」だと思っていたのでそれはそれでなんだか寂しく思います＞＜
張り合いがないというかなんというか笑
もうね鎧袖一触でしたわ笑
造作もないわッ！と言わんばかりに片手でちゃちゃっと簡単に湯切れちゃいました笑
ちなみに「異物混入異状なし、ツイッターで報告すべき件なし」です笑
そして、味はというと間違いありません。
安定の美味しさです。
麺と共に懐かしい思い出を噛みしめつつあっと言う間に完食。
めちゃくちゃ美味しかったです！＾＾ｂ
麺だけに当面休日のお昼は「ぺヤング」が続きそうです笑
それでは失礼します。
