どうも、八幡です。
美麗な女の子のイラストが描かれたボトルラベルが一際目を引く、あの大人気VAPEリキッドシリーズ「Koi-Koi」が、ビルドマットになりました。
2019年2月16日――、
「Koi-Koi」を手がける日本の老舗リキッドメーカー・MK-Lab(エムケーラボ)から「Koi-Koi ビルドマット」がついに発売!
今回は、その「Koi-Koi ビルドマット」を詳しく紹介していきます。
※なお、「Koi-Koi ビルドマット」はMK-Labの公式通販サイトより購入することができます。
Contents
Koi-Koi ビルドマットの特徴
■Koi-Koi ビルドマットの特徴
・Koi-Koiの5キャラを使った豪華描き下ろしイラストがプリント。
・マットの厚さは3mm。クッション性が抜群。
・表面には防水加工が施されている。
・裏面にはラバー素材が使用されている。
以上になります。
以下では、以上の特徴を一つずつ詳細に見ていきます。
また、これまで僕はVAPEのビルドに際し、ビルドマットを使用したことがなかったのですが……
ここでは「Koi-Koi ビルドマット」の特徴を紹介すると共に、VAPEのビルドをする際にビルドマットをはじめて使用してみた感想についても、簡単にではありますが、語らせていただいています。
豪華描き下ろしイラストがプリント
「Koi-Koi」シリーズは全5種類。リキッド毎に、それぞれのリキッドのモチーフとなる女の子のイラストがボトルラベルに描かれているのですが……
「Koi-Koi ビルドマット」には、それら5人の女の子のキャラクターが一堂に集結した豪華描き下ろしイラストがプリントされています!
上の画像をご覧のとおり、その5人の女の子のキャラクターというのはがこれまた可愛いんですよねぇ(#^.^#)b
みんな一様に、恍惚とした表情を浮かべています。いや~尊い笑
ちなみにマットのサイズは縦30cm×横60cm。
マット表面は非常に滑らかな手触り。また「Koi-Koi ビルドマット」では細かい線やグラデーションの表現が出来る特殊な印刷を使用していることもあり……全体的に得もいわれぬ高級感がありますね!
マットの厚さは3mm。クッション性が抜群
マットの厚さは3mmあります(すっごいしっかりとした作りになっています)
また、クッション性もめちゃくちゃ抜群! そのため、ビルドツールが全然ころころしません。
テーブルの上でVAPEのビルドをすると、ドライバーやコイルジグがころころ転がり、わずらわしく感じることが多々あったのですが……
「Koi-Koi ビルドマット」を敷けば、そんな悩みもまるっと解消。
はじめ自分が置いた場所に、次に使いたい時も、ソコにあるんですよね。だからストレスなくスムーズにビルドをテキパキと進めることができるという。
普段からビルドマットを使用している方からしたら何を今更という感じかもしれませんが、個人的にはかなり感動ものでした笑
表面には防水加工が施されている
「Koi-Koi ビルドマット」の表面には防水加工が施されています。
そのため、上の画像をご覧の通り、たとえあやまってリキッドを垂らしてしまってもティッシュで簡単に拭き取ることができます。
ティッシュで拭き取ったあとも……多少匂いは残ってしまうのですが、マットにシミができたり、ベトついたりといったことは特に起きませんでした!
裏面にはラバー素材が使用されている
「Koi-Koi ビルドマット」には裏面にはラバー素材が使用されています。
安定感抜群。全く滑ったりしません。快適にビルドがおこなえますよ(#^.^#)b
また、ビルドをしない時は、このようにマットをまるめ、コンパクトにしておけます。
いや~まさしくラバー素材さまさまです。めちゃくちゃ使い勝手がいい!
以上が「Koi-Koi ビルドマット」の特徴になります。いかがでしたでしょうか?
個人的にはビルドマットは無いよりも絶対あった方がいいなと感じました。
なぜ自分はこれまでビルドマットという便利なアイテムをスルーしていたのかと不思議に思うほどに笑
ビルドマットの有用性に気付かせてくれたMK-Labさんには感謝しかありません。
本当にご提供ありがとうございました!
VAPEリキッド「Koi-Koi」シリーズ全5種を紹介
「Koi-Koi ビルドマット」を知り、本家大元である「Koi-Koi」シリーズに興味を持った方も少なからずいるのではないでしょうか?
ここでは三光/花見/月見/霧流れ/雨流れからなる「Koi-Koi」シリーズ全5種類を紹介します。
ちなみに三光、花見については当ブログでも既にレビュー記事を書いています。
関連記事:三光(koikoiシリーズ)vapeリキッドをレビュー!
関連記事:花見(koikoiシリーズ)vapeリキッドのレビュー!
そのため、
以下では月見/霧流れ/雨流れの3本を紹介がてら簡単にではありますがレビューしていきます。
ちなみにレビューですが……
アトマイザー→RECURVE RDA(コイル:カンタルA1 24GA|6ラップ|内径3mm|0.58Ω)
MOD→Pulse BF 80W:40W
いずれのリキッドも上のセッティングでおこなっています(#^.^#)b
霧隠れ/Misty Draw
それでは、
(*’A`*)y-~~~<シュコウウゥウゥウウップハァッ!!!
バニラ感がめちゃくちゃ濃厚。
特に一口目、一口目が凄い。もうなんだろ、ズドンという感じですかねぇ?
鼻の中がバニラのフレーバーでいっぱいになります笑
ちなみに二、三口目まではバニラ色が全開なんですが……吸っていくと徐々にほんのりとメロンの風味も感じられるようになってきます。
バニラとメロンの風味のバランスが本当に絶妙。
バニラだけだとクドすぎる、しかし、メロンだけだと味の深みにかける。いい感じにお互いにお互いのフレーバーの欠点を補っている感じですかね、めちゃくちゃ美味しい!
霧隠れは……飽きることなく、ずっと吸っていられるような、気付いたらクセになっているリキッドに仕上がっています。
雨隠れ/Rainy Draw
それでは、
(*’A`*)y-~~~<シュコウウゥウゥウウップハァッ!!!
雨隠れはバニラドラゴンフルーツ味のリキッド。
味のテイスト的には、先述した霧隠れと似ているのですが……
霧隠れよりも、もっとこう、雨隠れはトロピカルな味わいが強く感じられます!
月見/Moon Light
それでは、
(*’A`*)y-~~~<シュコウウゥウゥウウップハァッ!!!
月見はチョコバニラコーヒー風味のリキッドになるのですが……
チョコ感が全面に押し出されています!
言うならば、口どけなめらかな、上品なチョコレートの味わいを月見では堪能することができます。
吸っていると、すんごくまったりとした気分になっていきます。
ちなみにチョコの甘い味わいだけでなく、もう少し、コーヒーの香ばしい味わいを楽しみたい!という方には、同じくエムケーラボさんから発売されている「ターニャのコーヒータイム」がおすすめです(#^.^#)b
関連記事:MKLab×劇場版アニメ『幼女戦記』コラボvapeリキッドをレビュー!(ターニャのコーヒータイム)
以上、「Koi-Koi」シリーズのレビューでした。
それでは失礼します。
「Koi-Koi ビルドマット」商品情報
■発売日:2019年2月16日
■サイズ:
縦 300mm
横 600mm
厚 3mm
■素材:
表面素材: 天然ラバー
裏面素材: 合成ラバー
■価格:3240円(税込)
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