どうも、八幡です。
以前、ベプログshopで販売されているプルームテックに対応した電子タバコキットを紹介したことがありました。
関連記事:ベプログshop発のPloom TECH対応!電子たばこデビューキットをレビュー!
Ploom TECH対応!電子たばこデビューキットはスティック型の電子タバコにたばこカプセルを搭載するための専用のドリップチップを装着してプルームテックとして運用するといった商品でした。
ちなみにベプログshopではこの他にもプルームックに対応した電子タバコキットがいくつも販売されており、その中には、スティック型だけでなくボックス型の電子タバコをキットに組み込んだ商品なんかもあります。
今回はそんなボックス型の電子タバコをキットに組み込んだ商品の一つである――プルームテック対応 ピコベビーQ16 スターターキットをレビューしていきます!
※なお、レビューに使用している商品はベプログさんから提供を受けたものです。
Contents
プルームテック対応 ピコベビーQ16 スターターキット
プルームテック対応 ピコベビーQ16 スターターキットの内容品が以下の通りです。
・アトマイザー用マグネットアダプター
・Justfog Q16 クリアロマイザー 2ml
・プルームテック対応ドリップチップ VMP-1
・ベプログリキッド タバコ(ビタミンB12配合)15ml
・ベプログリキッド ドライハードメンソール(ビタミンB12・カフェイン配合)15ml
・ユニコーンボトル15ml
・オリジナルマニュアル(使用方法)※
・ポーチ
・USB充電ケーブル
※オリジナルマニュアルというのはベプログさんが作成した(プルームテック対応 ピコベビーQ16 スターターキットの使い方がしっかり書かれた)以上の冊子のことです。
iStick Pico Baby(バッテリー)レビュー
iStick Pico Babyは手のひらサイズ――どころか、手乗りサイズの非常にコンパクトなボディをしています。
メビウスと比較してみても、めちゃんこ小さいです。名前がミニではなくプチでもなくベビーなのも納得といったところ笑
重さも80g(ちなみに未開封のメビウスは50g)と非常に軽く、持ち運びに便利です。
バッテリー容量は1050mAh(純正プルームテックの約5倍)あり、サブではなくメイン機として使うのも全然アリかなと思います(#^.^#)b
また、操作方法に関しては電源ボタンでの操作のみとシンプルでこれまで電子タバコを使ったことがない方でも分かりやすい親切設計になっています!
充電用のUSBポートは本体側面にあります。
Justfog Q16(アトマイザー)レビュー
こちらがJustfog Q16です。
見た目はスタンダード中のスタンダードといった感じのアトマイザー(※リキッドを蒸発させ水蒸気を発生させるための装置)
※画像が切り替わります。
分解すると、こんな感じになります。
リキッドの注入方法については、justfog Q16ではボトムフィルという方式が採用されており、一度本体をクルっとひっくり返した後に頭からではなくお尻からタンクにリキッドを注入する形になります。
リキッドを注入する際はタンク中央にある空気の通り道にリキッドが入らないように気をつけながら、両脇に空いた隙間(のどちらか一方)からリキッドを注入していきます。
リキッドの注入量については……
最高でもこれぐらい。タンクの8分目ぐらいまでに留めてください。
満杯に入れてしまうと、タンクからリキッドが漏れる原因になるため注意が必要です。
またJustfog Q16のボトムパーツには、空気を取り込むための穴(×2)の大きさを調節するリングが付いているのですが……
このリングを閉めると吸い心地が重くなり、また、このリングを開けると吸い心地が軽くなりと吸い心地を自分好みに調整することが出来ます。
iStick Pico BabyにJustfog Q16をセットする方法
justfog Q16のボトムパーツに付属のマグネットアダプターを取り付け、
このようにiStick Pico Babyへ収納すれば完了です。
これだけだとiStick Pico Babyからjustfog Q16が直ぐに外れてしまわないか凄く不安かと思います。
ですが……
ご覧の通り、全く心配ありません。安定感抜群です!
iStick Pico Babyの操作方法
上でも言いましたがiStick Pico Babyの操作方法は凄く簡単です!
具体的な操作方法は以下の通りになります。
電源ボタンを素早く5回押すと、本体底部のLEDが点滅したあと電源がON・OFFになります。
また(電源がONの時に)電源ボタンを押すと、ボタンを押している間、リキッドが加熱され水蒸気が発生します――つまりは吸煙することが出来るということになります。
ちなみに電源ボタンは表面積が大きいので押しやすくして操作がスムーズに出来ます。
ピコベビーQ16を電子タバコではなくプルームテックとして使用する方法
ピコベビーQ16を電子タバコではなくプルームテックとして使用する場合は以下の通りです。
justfog Q16に最初から装着されていたドリップチップからプルームテックに対応したドリップチップに付け替え……
後はこれにたばこカプセルを乗せれば完了です!
以上のようにドリップチップを着け替えるだけで電子タバコを一瞬にしてプルームテックにすることが出来ます。
このスターターキットにはタバコ味とメンソール味のリキッドが1つずつ付属してくるため、清涼剤が使われているものもそうじゃないものも――どちらのたばこカプセルもいつも通り美味しく楽しむことが出来ます!
正規品のプルームテックではないからと言って味が落ちるとかと言ったことは特にありません。水蒸気もちゃんとたくさん出ますし、ニコチンキック(ニコチンを摂取した時の喉のピリピリ感)もちゃんと感じられます。
たばこパプセルを交換するタイミングについては……たばこカプセルをしらばく吸っていると、フィルターが詰まるというか、いくら強く吸っても水蒸気が発生しなくなるんですよね~
だから僕はいつもそうなったタイミングでたばこカプセルを新しいものに付け替えています。
いやホント吸い始めと比べると露骨に吸えなくなりますから笑
今いまいちピンと来ていなくても、実際に使ってみたら「あぁ、このことか」と直ぐに納得がいくと思いますよ。
ちなみに電源ボタンのネジを締めると、ボタンがロックされ、持ち運びの際に起きがちな誤動作対策もバッチリ施されています。
まとめ
最後に、
「Ploom TECH対応!電子たばこデビューキット」と「プルームテック対応 ピコベビーQ16 スターターキット」どっちの方が良いかというと……
正直どっちも甲乙つけがたいんですよね~
どっちもドリップチップの着脱一つで電子タバコとして使うのかプルームテックとして使うのかを簡単に切り替えられますし、またどっちもボタン操作一つで気軽に吸煙が出来ますからね!
ですから、デザイン的に自分はスティック型よりもボックス型の電子タバコが方が好みという方には「プルームテック対応 ピコベビーQ16 スターターキット」がおすすめです!!
それでは失礼します。
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