どうも、八幡です。
今回は、
アメリカのリキッドメーカー「Moloto Vape(モロトベイプ)」から発売されたタバコ系リキッド
をレビューします!
このリキッドの特徴
高級感溢れるタバコ葉の深い旨味を楽しめるタバコ系リキッド
詳細は以下よりどうぞ。
※なお今回レビューに使用しているリキッドはベプログさんから提供を受けたものです。
試飲環境
アトマイザー→RECURVE RDA(コイル:カンタルA1 24GA|5ラップ|内径3mm|0.50Ω)
MOD→Pulse BF 80W(W数:40W)
Moloto Vape「VCT」を吸った感想
VCTの説明
タバコ感を強く感じるバニラカスタードタバコのフレーバーです!
MOLOTO VAPE / VCTは、キューバ葉巻のような「深い旨味」が特徴です。
ベプログショップより引用
それでは、
( ■-■)y-~~~<シュコウウゥウゥウウップハァッ!!!
ボトルの先からリキッドの匂いを嗅いだ時は、
「あっま! カスタードのような?キャラメルのような?甘い匂いがめっちゃする!」
「タバコはどこに行っちゃったのかな? これはもはやタバコ系リキッドじゃなくスイーツ系リキッドなのでは??」
「吸ったら、さぞかし甘い味がするんだろうなぁ」
という印象を受けたのですが……ところがどっこい。
いざ、実際に吸ってみると、あれ、さっきの甘い匂いはどこに行っちゃったのかな?
というぐらい、それはもうガラッとタバコ、タバコ、タバコの味一色に!
水蒸気をシュコーっと一口吸い込めば、ぶわーとタバコの香りが鼻の中いっぱいを満たしてくれます。
あの甘い匂いから、まさかこんな味がするとは全く思いしませんでした。
匂いと味のギャップが凄い笑
吸い込んだ水蒸気を鼻からゆ~くり吐き出すと、キューバ葉巻然とした高級感溢れるタバコ葉の深い旨味をより強く感じられます。
いや~本当に上品、味わい深い。
ちなみに匂いを嗅いだ時の第一印象とは裏腹にスイーツ系リキッドのような余ったるさは全く感じられません。
おそらくカスタードとバニラはタバコの深い旨味をより強く印象付けるための、隠し味的な感じ?に使われているんじゃないでしょうか。
カスタードとバニラのベースの上に、タバコ葉の味がある的な? フレーバーのレイヤー構造みたいなのが作られていそう。
まぁそれはさておき、なんかこうVCTを吸っていると凄く気分が落ち着くというか、充足感が半端ないです。
これはそうですね、ランチではなく夕飯でもなくディナーの後の一服に吸いたい、そんなオシャレな雰囲気が漂うタバコ系リキッド。
ブラックコーヒーと一緒に吸ったら、もう最高でしょうね!
至福のリラックスタイムを演出してくれそう(#^.^#)b
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Moloto Vapeの「VCT」は……
高級感溢れるタバコ葉の深い旨味を楽しめる
落ち着く。充足感が半端ない
ディナーの後の一服に吸いたいオシャレなタバコ系リキッド
以上の特徴にびびっと来た方は、是非ぜひ「VCT」を試してみてはいかがでしょうか。
それでは失礼します。
「VCT」商品概要
商品名:VCT
味の説明:バニラカスタードタバコ味
主成分:植物性グリセリン / プロピレングリコール / 香料
ニコチン:0mg
配合:PG40 % / VG60 %
生産国:アメリカ