どうも、八幡です。
今回は、日本のVAPE業界を各方面から盛り上げるビッグネーム達により共同製作されたあの話題の新作VAPEリキッド――
MK Lab×ベプログ×RYUSEIコラボリキッド「きゃらみるき」をレビューします。
▼製作者・補足
※MK Lab→外務大臣賞を受賞した経歴をもつ老舗国産リキッドメーカー。koi-koiシリーズが有名。
※ベプログ→日本最大級のVAPE口コミサイト。姉妹サイトにVAPE専門の通販サイト「ベプログショップ」がある。
※Ryusei Sakaue/阪上龍生→VAPE系youtuber。日本のVAPE関連の動画を投稿しているユーチューバーの中では最も多くのチャンネル登録者数を抱えている。
このリキッドの特徴
キャラメルミルクセーキ味のあま~いあま~いデザート系リキッド!
それでは以下より詳細をどうぞ!
※なおレビューに使用している「きゃらみるき」はベプログさんから提供を受けたものです。
「きゃらみるき」商品説明
「僕の冬のバイクのお供、キャラメルミルクセーキをベイプで吸いたい!」
そんな龍生さんの熱い思いから製作がスタートしたという「きゃらみるき」
「きゃらみるき」の製作過程に妥協の文字は一切なかったようです。
ベプログの商品ページの説明によると……
企画開始からおよそ1年半。試作品の数はなんと250個以上!と情熱の注ぎようが半端ないです笑
これはいやが上にも完成した「きゃらみるき」の味が気になるところですよねぇ(#^.^#)b
龍生さんいわく、「きゃらみるき」の味は……
当初「きゃらみるき」はDyDoのキャラメルミルクセーキの味をモチーフに製作していた。
が、その後、DyDoのキャラメルミルクセーキの味を再現しようとすることはやめ、VAPEリキッドとして美味しいキャラメルミルクセーキを作ることに路線変更した。
そのため「きゃらみるき」とDyDoのキャラメルミルクセーキの味は全くの別もの。
「きゃらみるき」の具体的な味については、キャラメルとミルクの濃厚な味にビスケット感を加える事で深みを出した。
とのこと。
そんな「きゃらみるき」を実際に吸った僕の感想は以下の通りです。
「きゃらみるき」をレビュー!
試飲環境
アトマイザー→RECURVE RDA(コイル:カンタルA1 24GA|5ラップ|内径3mm|0.48Ω)
MOD→Pulse BF 80W(W数:40W)
※龍生さんのおすすめの設定はRBAで0.4Ω~0.5Ω、30W~35Wです。
「きゃらみるき」を実際に吸った感想
それでは、
( ■-■)y-~~~<シュコウウゥウゥウウップハァッ!!!
まずはじめに言っておきたいことが一つ、味が、も、もう……とにかくめちゃくちゃ濃厚!
具体的な味については、こってりしたコクのあるミルクのフレーバーと香ばしいキャラメルのフレーバーがこれでもか!と全面に押し出されています。
個人的にはキャラメル感がやや強めに出ているかな?といった感じ。本当にまろやか、ミルキー!
あと吸っている間はめちゃくちゃあま~~っい!となるのですが、吸い終わった後は口の中に変に甘さが残らない。
だから、ついつい何度もチェーンしてしまう。やみつき。「きゃらみるき」の甘さはクセになる甘さ。
めちゃくちゃデザートしています(#^.^#)b
吸った瞬間に考えるまでもなくズドンと強烈に甘さを感じられるデザート系リキッドをお探しの方には「きゃらめるき」がおすすめです。
ちなみに「きゃらみるき」は一部ではミルクセーキというよりかはプリンとか、ミルク感を強めにしたウーキークッキーとかというふうにも呼ばれています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「きゃらみるき」は……
・味のコンセプトはVAPEリキッドとして美味しいミルクセーキ。
・味はミルクとキャラメルの味が全面に押し出されている。
・吸い終わった後は甘さが変に残らない。ついついチェーンしてしまう。
以上になります。
我こそは甘党!というデザート系リキッドが好きなベイパーさんは「きゃらみるき」の濃厚な甘さを是非ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
それでは失礼します。
「きゃらみるき」商品概要
商品名:きゃらみるき
容量:20ml or 60 ml
味:キャラメルミルクセーキ風味
主成分:植物性グリセリン / プロピレングリコール / 香料
ニコチン:0 mg
配合:PG 30% / VG 70%
国:日本