どうも、八幡です。
この記事は、こちらの記事:【ガンプラ】初心者がHGザクの「合わせ目消し」にチャレンジした結果はコチラ!の続きになります。
ワンランク上のガンプラ作り。「合わせ目消し」に続いて、今回は「スミ入れ」と「つや消し」にチャレンジしてみました。
以下はその時の様子もとい奮闘の記録をまとめたものです。
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スミ入れにチャレンジ!
スミ入れとは……
物体表面にある凹凸をハッキリと目立たせるために輪郭線を入れる作業
引用元:ウィキペディア
ちなみに今回僕がスミ入れしたザクはこんな感じに仕上がりました。
スミ入れした場所はスパイクアーマー・動力パイク・足・腕になります。
う、うーんあんまり上手くできませんでした><
特に腕。かなり汚くなっちゃいました。
というのも、参考にさせて頂いたこちらのサイトに「合わせ目消し」をしたパーツにスミ入れする時は綺麗に拭き取れない場合があるため注意という記述があります。
これはフィニッシングペーパーの細かい傷に塗料が染み込んでしまうせいで起きる現象なんだとか。
スパイクアーマーと前腕部は「合わせ目消し」済だから失敗は許されない。
一発勝負だ!と細心の注意を払い挑んだのですが……案の定、失敗。
その後、はみ出した部分を指で擦ってみるも全く効果なし。(ペンは水性なので乾く前であれば本来これで事足ります)
次に水で濡らした綿棒で擦ってみたところ、塗料がにじみ被害拡大。
スパイクアーマーと前腕部が黒ずんでいるのはつまりそういうことです笑
最終的にはみ出した部分をフィニッシングペーパーで削ることでなんとか事なきを得た?といった感じです。
後で今回参考にさせて頂いたサイトを読み返してみたら、フィニッシングペーパーを使った対処方法がちゃんと書いてあるじゃないですか!
完全に見落としていました。初めからこうしていれば……悔やまれますorz
ちなみに今回「スミ入れ」で使用したペンはこちらになります。
つや消しにチャレンジ!
つや消しとは……ガンプラからおもちゃっぽさを取るために行う作業です。
こうすることで兵器としての存在感といいますかリアリティがより一層増します。
そもそもガンプラにコート剤を吹くのには表面の保護とツヤを揃えると言った意味合いがあります。
ちなみに今回僕はこんな感じでつや消しを行いました。
各パーツのポリキャップにランナーを挿し、それを取っ手に各パーツにスプレーを吹きました。
あと、今回参考にさせて頂いたサイトにあった「スプレーの吹き出しと吹き終りはパーツに吹かない」を実践してみました。
吹き出しと吹き終りからは粒子になる前の塗料が出る恐れがあるらしく、それがパーツに付くと仕上がりが汚くなっちゃんだとか。
このようにパーツを頭・胴体・腕・脚と分けてスプレーを吹きました。
完全に乾くのにだいたい1時間くらいかかったと思います。
そしてこれを組み合わせたのが……
確かにプラスチックの光沢感が消えて、おもちゃっぽさがなくなって兵器としての存在感というかリアリティが増したように思われます。
まとめ
いや~やっぱりこうして見るとただただスミ入れの失敗が悔やまれます><
これはリベンジマッチ待ったなしです!笑
今回「合わせ目消し」「スミ入れ」「つや消し」とやってみて、ガンプラの奥深さの一端に触れることができて非常に楽しかったです。
今後も時間を見つけてガンプラを組んでガンプラの腕を少しずつ上げて行こうと思います^^♪
それでは失礼します。